河田祐子プロフィール
1971年青森県生まれ青森・秋田県育ち
1996年3月、弘前大学医学部を卒業後、精神科医の道を歩き始める。2012年より宮城県仙台市在住。
また発達の偏りを持つ子供や大人の臨床経験を積み、トラウマ治療に
これまで20年以上、精神科医として、児童から高齢者まで、幅広い年齢層の診療に従事。総合病院精神科（メンタルヘルス科）や精神病院で外来及び入院治療に携わる。大学卒業後10年ほどは、傾聴と薬物治療を主体とした精神医療を行っていたが、回復して治療を卒業できる人が少ないことに疑問を持ち、様々な代替医療、自然療法などを学び始める。
また発達の偏りを持つ子供や大人の臨床系経験を積み、トラウマ治療に関する心理療法についても学んできた。
疲労が蓄積し、心身の体調不良から、職場を変えることを繰り返している自分を整えるために、フラワーエッセンス、ヒプノセラピー、各種ヒーリング等を自分でも体験・実践しているうちに、以前より楽に生きられる、生活を愉しめる自分に気づき、診療室の中でも、西洋医学と統合した診療を心がけるようになり、現在に至る。